2/25(土)からP3・P4の学期間休みに入りました。MBA生活も半年が過ぎ、全体の60%(!)を終えたことになります。

半年、と言えば(?)、留学生が英語でブレイクスルーを感じるタイミングが半年経った頃だ、という話もあるようなのですが、果たしてayumuraの英語力ってどう変わったんだろうか?というのをちょっと考えてみます。

結論から言うと、上達していない訳ではないと思うけど、ブレイクスルーを感じるほどではないです。

・読む:多少はやくなったかも。
・聞く:口語表現・MBA講義での頻出表現に多少慣れたかも。
・書く:P3途中で自分の書けない加減(遅筆かつ悪文)を再認識以降、作文力アップを意識。この1か月で多少は上達したかも。
・話す:1対1で話すのはわりと大丈夫。話が合うクラスメイトとは友人ぽい会話も時折。でも表面的な話題に終始することも多々ある。会食・パーティでの雑談は苦手だけどできる範囲でめげずに挑戦中。講義・グループワークでの発言もP1/P2に比べれば多少増えたかも。ただ効果的な発言はなかなかできず。

4技能の説明すべてに多少~かもを使ってしまった。

この6か月努力してこなかった訳ではないので、残りの4か月でどこまで変われるのか、ひょっとしてあんまり変わらないのか、それはちょっといやだなあ、、でもなにをすれば良いのだろう。。。考えを巡らすうちに悶々としてきてしまいました。

---(こんなときはふて寝するに限ります。一日経過。。)-------------

一晩寝たらとりあえず悶々は消えました。

あらためてこの6か月間について振り返ってみると、良かったことは
・英語うまくなりたい、という気持ちを失わなかったこと
・ワークロードが増えて英語に対して及び腰になっていたP2の反省を踏まえて、P3で自分なりのリベンジをしたこと(パブリックスピーチ練習の再開、パーティで頑張って会話する、ライティング改善に努める)
の2点かなと思います。

一方、改善すべき点は
・クラスで発言できなかったり、議論に参加できない理由を、英語力がないことだけに求めすぎていたのではないか?
・英文インプット(洋書・英字新聞・英語コラム等)について、後で読もうと思いつつ、結局読んでいないものが多数あること
の2点です。

上記のふりかえりを踏まえると、今後4か月は以下の4点を意識していきたいです。
①選択科目と両立できる範囲で英語学習は楽しみながら続ける
→但し、英語学習が目的ではない。英語での学習を豊かにする、という視点を忘れない
②日頃から意見表面の備えを瞬時にする癖をつける
→今のayumuraには自分の意見の準備が足らない。本当に主張・議論したいことがあれば英語力は関係なくなるはず
③英文はNow or neverの精神で、読めるときにささっと読む
④P3のリベンジ(パブリックスピーチ・雑談・ライティング練習)は継続する

やや欲張り過ぎかしらねぇ、4か月後のayumuraさん?

4か月後、何かしらブレイクスルーを感じられているのか、それともあんまり手ごたえがないままなのか、分かりませんが、自分のペースで英語力改善に取り組んでいこうと思います。



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テーマ:MBA
ジャンル:学校・教育