●第三言語要件クリア
昨日、語学学校FL&Cからフランス語のWritten Testの結果を受け取りました。60点以上で合格のところ82点確保でき、これで無事第三言語要件もクリアしました。ただ、クラスメイトたちと英語で話し始めて以来、どんどんフランス語から遠ざかる感覚が。。余裕ができればフランス語の学習は続けたいところです。

●朝、突然日本語が出る
試験結果受領後、ミクロ経済学(Price&Market)のExemption試験を受けにいこうとしたら、クラスメイトの中国人とばったり。寝ぼけていたのか、つい日本人に会った気になったのか、よく分からないのですが、ふと突然彼女に日本語で話しかけてしまいました。おっと、間違えた、そう思って英語に切り替えしようと思ったら「日本語で大丈夫ですよ!」との返答に再度びっくり!そうそう、先週土曜日のパーティで会ったときに、日本で働いた経験があって、日本が恋しいといっていた子だったのでした。

彼女は日本語を専攻していたのもあり、英語で話すより日本語で話すほうが話しやすく落ち着くそうです。

彼女以外にも、第三言語として日本語を選んでいる中国人、シンガポール人、台湾人がたくさんいますが、これは国際経験・多様性を好むINSEADらしさの一つなのかもしれません。

●Exemption Test
キャンパスに着いてから、ミクロ経済学(Price&Market)のExemptionを受けました。思ったよりも取り組みやすく、直前に少しだけでも復習しておけば良かったな、と思っています。手ごたえは半々。

ちなみに最近知ったのですが、英語で「持ち込み可のテスト」はopen-book exam、「持ち込み不可のテスト」はclosed-book examというのですねー。
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テーマ:MBA
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